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久々のブログ更新

5月も残りわずか今更連休の時の話題 
2日続けて上野で画家の映画3本観た。
クリムト、ポロック、ベーコンとそれぞれ3人のノンフィクション映画、
壮絶です、自分との戦いがやっぱり並じゃありません、
おもしろかった。特にポロックが年代的に近くてみやすかった。

そういえば箱根にもいきました。
年1の開運祈願やっぱりこの年になっても来年もいくつもり。 
露天風呂からの富士山最高!!

もう1つ毎月の骨董市で大好きなイラストレーターのエレーヌ・トランの絵皿に出会えた。
何年も前資生堂のギャラリーで彼女が個展をしたときの記念のノベルティーで出されたもの。
最近は中々みれないけどすごくいいです、vogueとかによくでてました。 
マッツ とともに大好きです。
彼女の作品としては絵皿はちょっと物足りないけどまあまあ満足。

以上が連休の報告。
明日28日から長年の知り合いの田中さんが、
自宅のギャラリー兼カフェのオープン記念にbeaucoupのバックを展示してくれるので、
是非みてください。

それと29日30日はDee'sのフリーマーケット、端布を一杯だしますョ~

http://www.dees-hall.com/event/index.html

今週の三点

刺繍をイラストの上から刺したBAGです。

本を読んでる男の子の側でなーんて心地よく寝そべっている犬、

こんな情景を持って歩きたいですネ(^_-)-

   

☆ 折りたたみ型スイカBAGで収納機能付きのものです。

折りたたんで半月型にしてファスナーを閉めてしまえば

とっても嵩張らない1点です。  

おなじみのスイカBAGに赤と黒のディジーの花を咲かせました。

ワークショップで感じたこと

前川さんのワークショップに参加するのは今回で四度目
前川さんの作品のファンで、でもなかなか作品は手に入らない。

折角のチャンス、色々な彼の作品が見れるかもと参加しているけど
自分の作品を作っていても、ちっともイメージが自分のなかで
広がらなくて、いつも適当にまとめあげてしまう。

今回こそと思って二日間かけて集中したけど、
やっぱりモアイ像・・・・。

今回もランチとデザートがお楽しみでした。

でも次こそは道具と材料を上手に使うぞとあらためて決心。

それと、何時も関心してしまうのだけれど、他の人たちの造るものは、
とてもイメージが豊かで素晴らしい出来栄えでした。

「今までのワークショップで造った作品」

↑前前回のワークショップで作った物

↑前回のワークショップで作った物

↑、今回作った物


待望のクライブボウエン

益子でクライブボウエンに出会って、
出来れば手に入れたいとおもっていた矢先に、
ギャラリーセントアイビスで展示をするとのこと、値段も手ごろそう。

  

早速初日一番で出かけた
まえもって出品されるリスト案内をもらっていたので、
あらかじめ狙いをつけておいた。

益子で見るより、ぐっと身近でどれも素敵だった、
もうすでに売約印がついてしまった物以外から三点選らんだ、
若いころ初めてロンドンへ旅行したことをなぜか思い出してしまった。

上等な暇つぶし

日曜日の午後ランチをとるため自由が丘をブラブラ

途中、本屋に立ち寄ったり、

若いカップル若い家族達が一杯・・・

暇をもてあました我々年代もチラホラ

天気も悪いし寒いし、思い立って

上野のアーツアンドクラフト展に行くことにした。

二度目だけど、二階の展示が気に入っていたので

またゆっくりみてみようと、

ああ残念、着いたのが4時半、閉館でした。

そこで今度は、地元の恵比寿で映画「ロックンローラー」という

映画を見た、これが中々おもしろかった。

ガイリッチ監督の作品であの映画館には珍しく娯楽映画

つい最近みたマドンナの映画共々掘り出し物だった。

穿った見方かもしれないけど、さすが元夫婦

おかげで楽しい日曜日になりました。

東京見物(新井薬師、西荻窪、吉祥寺)

永く生活していても意外に知らない東京。
毎月通う新井薬師の骨董市から足をのばして西荻、吉祥寺に
友達4人で行くことになった。

  

「骨董市で入手した、もずくを入れるためのガラス器」 

時々用事があって出かける場所でも、知らないショップが一杯。
そこで西荻、吉祥寺に詳しい友人に案内してもらった。

まず魯山なかなかヨッカッタ
店のインテリアも、置いてある器類も勿論いいけど、
錆びた鉄類が上手にディスプレイされ売られている。
そこで思いがけず格子状になった鉄のパティションをゲット。
バックをぶら下げる予定、かなりの迫力物。

そのあと中国茶のお茶屋さん、路地の奥の秘密の隠れや風
お茶といろんな種類のまめが入ったぜんざいをたべた。
「こけしや」も有名らしいけど初めて行って包装紙に感動。

「こけしや」の包装紙

最後は吉祥寺アウトレットの店
ギャラリーフェブは遅くなってパン屋さんもソルドアウト、残念
フェブはなかなか素敵そうで是非再訪したい。

みんなでオムライスを食べて帰途
久々の東京見物、それぞれが得意な街を気の会う友達案内しあうのも若者っぽくて楽しい。

「骨董市の店主からプレゼントされたカトレア」

丹波布に魅せられて

骨董市とかで時々出会う丹波布綿と絹で織られた

格子柄独特の色あわせが好きで、昔からあこがれていた。

中々出会うことは出来ないけど、民芸館では丹波布が展示してあったり、

大和絵の表装に使ってあったり、出会うことが出来る。

骨董市とかで売っていても、とても傷んで穴が開いていたり、

ボロボロで小さな端布しかなくてとても高い。


先日、青山のギャラリーcomo で開催されていた、ラオスの布展で見つけたチェックの布、

風合いはまだ硬いけど良いのです。

虫食いのマフラーと縫い合わせてマフラーにして、風合いを育てるつもり。

使ったりさわったりして、味が出て来そうな物には特別の愛着を感じます。

この急須との出会い

家で番茶を飲む習慣があまりなかったけど

この2~3年、寒さのせいか年のせいか、家へ帰るとお茶を飲む。

なんか、ほっとする。

この急須は民芸館展で手に入れた物、島根県の森山雅夫さんのもの。

4~5年前にやっぱり民芸館展で森山さんの作品とは知らず

入手した白い急須、ソレをずっと使っていた。

そして2~3年前、島根へ旅行をしたとき温泉津という所で

偶然、森山さんの窯に出会ってしまった。

葺きッ晒しの小屋風の釜、でもなかに入ると土間になっていて

素敵な所で、一部がショップになっていました。

かっこよくセンスの良い釜で、うれしくて記念に片口を購入。

件の白い急須は、何度目かの取っ手探し中だけど

うれしい暖かい急須達です。

徳島で個展を開きます

徳島の「ギャラリーのきは」で

beaucoupのBAGのデザイナーの伊藤浩史の個展を開きます

どなたでも入場できますので、機会がありましたら

是非、お足をお運びください。

本の愉しみ

ある本で紹介されていて読み出した本が面白い

「眼中の人」小島政二郎:岩波書店、

大正の文学界を書いていて芥川龍之介、菊池寛らとの親交を

とおして駆け出しの悩み、芥川龍之介の格好よさ、

その当時の小説家達の様子が垣間見え面白い。

いままで避けていた純文学、これからは興味をもてそう。

次ぎは永井荷風の「フランス物語」、芥川龍之介の「羅生門」

それと、小島政二郎の「食いしん坊」も面白そうだ。

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